治療機器一覧

世界最高水準の「クラスB」の滅菌器を導入しています。
この滅菌器は、日本ではまだ数％しか普及しておらず、あらゆるウイルス・細菌を完全に死滅できることが最大の特徴です。

使い捨てができない治療器具はこの滅菌器を使って滅菌処置を行っておりますので、清潔な状態で治療を受けていただけます。

五月台アローラ歯科では日本でもまだ導入例が少ない高水準のCTを導入しております。

歯や顎の骨の状態を3D(立体)で撮影できる「CT」2D(平面)で撮影する「デジタルパノラマレントゲン」矯正歯科専用の頭部レントゲン「セファログラム」の3役を1台でこなす装置です。

なかでもCTは精密な検査・診断ができ、インプラントや根管治療などの高度な治療をより的確に行うことに役立ちます。

今まで根管治療は、歯科医師の手の感覚に頼って行われてきました。
しかし歯科用顕微鏡であるマイクロスコープを使用すると、肉眼の最大20倍もの倍率の視野で確認することができるため自身の目で確認しながら治療を行うことが可能になりました。

非常に高価であることと使いこなすための技術が必要となるため、日本国内では数％の歯科医院にしか普及しておりませんが、歯科先進国のアメリカでは、根管治療の専門医にはマイクロスコープの使用が義務付けられています。
五月台アローラ歯科では世界基準での歯科治療を提供しております。

歯や歯茎など、お口全体の状態を撮影できる歯科専用のカメラです。
専用のフラッシュ付きでお口の中を明るく照らし、奥までしっかり撮影できるので、患部の形状や色も鮮明に捉えることができます。

定期的に撮影してデータを記録・保存することで、治療前後の比較などに活用します。

歯科診療ではだ液や歯の詰め物、被せ物などの削りカス、お口の中のウイルスや細菌などが飛び散ることがあります。

新型コロナウイルスなどの感染予防のため、口腔外バキュームで粉塵などを吸引し、清潔な環境を保っています。

診療台ごとに大画面のモニターを設置しています。

お口の中の画像やレントゲン画像などを映し、症状や治療経過を患者様と一緒に確認しながら、口頭だけではなく視覚的にわかりやすい説明を心がけています。

使用したタービンなどを個別に消毒、滅菌します。

麻酔を温めて、痛みを軽減します。